こんにちは!
今日から「ぼいすれすと」配信スタートです!
「ぼいすれすと」では、この放研ブログ『放研徒然日記』を使い、大学生目線で青空文庫内の作品を朗読で紹介したり、身近なニュースをアナウンスしたり、のんびりゆる~くお届けしていきます。
ぜひここで一息ついていって下さいね。
今週は青空文庫の朗読を配信しちゃいます!
4月は、小説家・児童文学作家である小川未明の誕生月です!
というわけで、今月は小川未明の作品を紹介します。
今週は、『海の少年』の一部を朗読します。
主人公の正雄さんは、夏休みに家族で江の島の別荘へ避暑にやってきました。
ある日のこと、正雄さんが海辺で貝殻や小石を集めていると、ある1人の少年の姿が目に入ります。
朗読した作品・小川未明『海の少年』(青空文庫)
朗読者・3年 大庭
正雄さんが出会った少年は何者なのか、気になる方は「海の少年」を読んでみて下さい。
次回も青空文庫内の作品を朗読します。
作品は、小川未明『お面とりんご』、朗読者は2年の鈴木さんです。
では、次回もお楽しみに!!
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